「ケータイだから立ってるわよ」という方や
「ケータイだから寝たままよ」という方は別にして
今、パソコンの前に座っている方。
しかも、すでに6時間以上、座りつづけている方!
すみやかに立ちましょう。
というのも、平日働く人々のうち、
「一日に6時間以上座っている女性は、
一日に3時間未満しか座っていない女性に比べると
死亡率が37%も高くなる」そうなんです!
(ちょっと古い記事で申し訳ないんですが、こちら↓
長時間座る仕事は「人生を短くする」・・・アメリカの専門家が警告)
もう、仕事なんか、とっとと放り出して
歩きましょう。走りましょう。踊りましょう。跳びましょう。
ほんの少しの運動で効果があるそうなので
仕事の合間のストレッチや通勤時のウォーキングなど
せめて「ながら運動」を心がけて
日本の超高齢化にさらに拍車をかけるべく
長生きしましょう!
さらに。
危険なものはほかにもありましたよ。
バレエシューズです。

可愛い顔してねぇ。
パステルカラーが似合って、エナメルも似合って、
ときにはリボンや大きなお花をつけたりしちゃって
油断させといて。おぬし。そうであったか。
まあ、わたくしの場合は、
スキニージーンズにバレエシューズなんて
わが体型を顧みない暴挙に出たことはありませんが、
裾を切っていないスキニージーンズにバレエシューズを履いて
何食わぬ顔して生きている人は、
こちらが来世に期待でもしない限り太刀打ちできない自信に満ち満ちて見え、
陰ながらジットリとうらやんではおりました。
ところが、そうであったか。
10日付けの英「デイリー・メール」電子版によると、
バレエシューズはサポート力が弱く、
足にそのまま衝撃が伝わってしまうため長時間の歩行に向かない。
膝、お尻、背中に深刻なダメージを与える可能性があり、
その結果、関節炎を引き起こすことも考えられる。
(「バレエシューズは足にダメージを与えるってホント!?」より 画像も同記事から)
年とともにハイヒールのヒールの高さが敷居の高さとなり、、
つい、ペタンコに救いを求めたくなりますが、
ペタンコすぎてもダメってことですかね。
(関節にクッションが必要なように、靴底にもクッションが必要なのね)
もちろんバレエシューズにも足腰に負担をかけない設計のものもあるんでしょうが、
ついつい目についた安物を買ってしまうわたしのような性分の方は、
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●少しでもヒールのあるものを選ぶ。
●日頃からストレッチでふくらはぎの筋肉を柔らかくしておく。
●長時間歩く場合は、バレエシューズは避ける
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とよいそうですので覚えておきましょう。
今日も一日、6時間なんてなんのその
8時間も9時間も座り続けて仕事をしたからといって
「これじゃいかん!」と思い立ち、
バレエシューズのまま通勤路を激走などしないように
くれぐれもお気をつけください(^^)/
【関連記事】とはいえハイヒールはハイヒールで大変です(-.-)
ハイヒールは何歳まで可能?
★こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?

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