40代。スタイルのある生き方へ。

過去ではなく、現在を着よう!
なんて一見、ごもっともなことを書いてみたものの

わたしゃ、その現在こそが一番イヤなのよ!

って場合、どうするのかという問題が残りますね。

いや、私の場合に限ってだけど、

30代に比べて特に何かができるようになったわけでもなく、
経済的にゆとりができて高級品が買えるようになったわけでもなく、
美容的な努力が功を奏して若返ったわけでもなく
新しい人間関係が大きく広がったわけでもなく
仕事の展望が開けたわけでもなく・・・

そんな「現在」を着てどうする?

みたいな。
もっとはっきり言っちゃえば

今が一番、冴えないじゃん。

みたいな。

あとね、実は私、ここだけの話ですが、

いつも心に「寂しさ」が居座っている。


夕方の犬の散歩中なんか、もうピークだもん。

夕焼け空と青々とした草と
その先に見えるビル群のなか、
私と犬一匹が歩く。無言で歩く。
犬がウンチするのをじっと待ちながら、

ああ、この寂しさ、一生続くんだなあ、と思うの。

遠くへ、ものすごく遠くへ行きたくなるよ。

40代の「現在」って
ちっとも華やかじゃない。

そう思いませんか?私だけ?

あまりにも現実的で、
あまりにも日常的で
ファンタジーなし。
スペクタクルなし。
アドベンチャーなし。

保護してくれていた親は日増しに老い、
まとわりついていた子どもは日増しに離れ、
触れ合って興奮しあっていた異性とも離れ、
友人たちはそれぞれの人生に忙しく。

一人へ。

このキーンとした孤独感。
ちょっとした深い味わいがあるのも事実だけど。

40代って、夢がみつけにくくないですか。

どうしたらいいのかね?

リアルな自分を見据えて、
やけにならずに、
できることをやりましょうか。

自分に買える範囲でこだわる。
自分にできる範囲で選び抜く。

もしかしたらありえたかもしれない別の自分を夢見ずに、
今のリアルな自分の一歩先だけを見つめる。

そんな覚悟ってか、腹のくくり方ってか、
そういう姿勢が
スタイルのある40代のファッションを生むのかもしれない。

違うかな。

柔らかく、落ち着いた「スタイルのある人」になりたい。


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コメント

すべては過ぎ去る

毎日、さびしいと思う。

だけど毎日、幸せ、恵まれてるって思う。

私は1963年生まれ。

3年前に夫を突然亡くした。
たぶん、まだ普通じゃない。人にあまり会いたくないし。

すべては流れ去る。いいことも、悪いことも。動いていくんだね。すべて。


・・・このブログに出会って、楽しみができました。ありがとう。またコメントしますね。

  • 2012/02/25 (Sat) 21:09
  • ふゆ #-
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