眠れない夜・・・という危険地帯。


夜、目が覚めてトイレに行って
(↑これがすでに老化現象)
布団のなかに戻ってきて、
そのまますんなりと眠れることもあれば、
なんか、ちょっと、眠れないこともあります。

夜中の2時とか、そんな時間。

部屋を明るくして本を読むには
目が闇に慣れてしまっていて億劫だし、
もう少し、しっかりと眠っておきたいし・・・と
目をつぶってじっーとしているときが、
危険ゾーン!

具体的な何かを「考える」とか
明日の何かを「悩む」とか
そういう理性的な脳の働きではなく、


ひたひた、ひたひたと押し寄せる
「不安感の穴」に落ちてしまう危険ゾーンなのです。



枕に頭を乗せて、目をつぶったまま
声に出さずに、


・人生の残り時間をひっそりと数えるような
・別の人生があったのではないか、と後悔しても遅いような
・今、このときも、あっという間に過去になっていくような
・これまでの時間の流れがあまりにも早く過ぎ去ってしまったような


「ああ、これから一直線に老いていく、わたし」
という、いてもたってもいられないような感覚が、
水のようにひたひたと体全体に満ちてきて、
溺れてしまいそうになります。


いかん!いかん!
そっち方面に気持ちのチャンネルを持っていってはいかん!
と思いなおして、深入りしないようにしますけどね。


でも、


これから老いていく過程の
ちょっとした訓練のような、
自分の生命と自分の鼓動と、自分の寂しさには
この自分が向きあい続けるしかないような、
そんな覚悟を問われているような気もして、
マイナスにばかりは受け取っていません。


50代を目前にすることから
女性ホルモンが激減し、
不眠を訴える人が増えるようです。
更年期ストレスで不眠…効果的な対処法は?より)

もちろん深刻な不眠や
度重なるトイレなどは
一日も早く病院に行って相談するとして、

ときにジッと静かに眠れない夜を過ごす人は、
このわたしも、ときに、同じように、ジッと
眠れないまま過ごしていることを
思い出していただければと思います。

思い出してどーなるというものでもないので、
思い出さなくてもいいですよ、もちろん(笑)


【関連記事】ごく初期に正直に書きました。とても人気のある記事です。↓
40代。スタイルのある生き方へ。

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?うわめづかい

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コメント

あぁ。勇気付けられます。

ひとりじゃないんだって。

みんな一緒なんだって。

この、夜中にひとり味わう「取り返しのつかない」感じとでもいいましょうか。


これからはCarinaさんも一緒なんだ。と思って乗り越えますよ~。

  • 2011/06/08 (Wed) 19:25
  • いしはらゆ #edy9.W1A
  • URL

大昔に、NHKラジオ深夜便のプロデューサーと
お話する機会があったのですが、
一番聴取率が高い時間帯が、明け方4時代の
「こころの時代」なのだとのこと。

当時20代だったので、
それだけ眠れぬ夜から朝を迎える方が多いのだなぁ…と
そのことに素直にびっくりしました。

今は、低血圧だったはずの自分が
目覚ましなしに起きられることにびっくりしています。
(carina姉さまよりほんの少し妹世代です)

もうひとつ階段を上ったところに、
carinaさん言うところの危険地帯があるのだなぁ…
私もそう遠くない将来にたどり着くことでしょう。

その日がきたら、
おふとんの中で、ひとりイヤホーンつけて、
語りかけてくる声に耳を傾けるのもいいのかな。

「こころの時代」
改めて、いいタイトルなのかもです。

  • 2011/06/08 (Wed) 21:30
  • mariagarance #-
  • URL

私は現在40歳。Carinaさんのお話を読んで、歳を重ねていく事の、寂しさとか、やるせなさとか、素敵さとか、楽しさとか…共感したり、学んだりさせて頂いています。

 大ファンです!!過去記事も全部読ませて頂きました。本当に『巻物』のように…笑
 
 私も、こんな風に人の心にしみるような文章が書ければいいな…本当に素敵です!!

  • 2011/06/09 (Thu) 16:03
  • つらら #-
  • URL

丑三つ時に、目が覚めると死を感じますね。
自分が無くなる事の恐怖感です。
私は、そんな時は旦那に
”怖いよ~、怖いよ~って泣きつきます”
怖さは無くならないけど、気はまぎれてそのうち薄らぎます。

孤独に耐える、
知人のお母さんが癌で余命いくばくも無い病室で
天井を見つめじっと死の恐怖に戦っていたと語っていました。
死に行く人も何かを残るものに教えられます。
自分の弱さを見つめる事に、その弱さへの克服の道が
あるかも・・・・
おぼろげに、そうならいいな~って思っています。

  • 2011/06/10 (Fri) 14:03
  • あっころ #-
  • URL

夜中に目が覚めるといろいろ考えてしまいますよね。
知らず知らずのうちにストレスを感じてるのでしょう。
それが不安になって現れてるのかなって思うと、余計にぐったりします。
最近は特に多いですね。
うれしく共感していいのかわかりませんが、私だけでなくてよかったです。
みんないろいろ抱えてるんだ!
そう思ってがんばります。

  • 2011/06/10 (Fri) 14:55
  • Yottitti #U4JhN6gY
  • URL

ご無沙汰しております。

以前は、くたびれて21時とか22時に寝てしまい、
夜中の3時頃に目が覚めて、不安感や孤独感に苛まされるといったことがよくあったのですが、
いつの間にか、というか最近は夜中に起きることもなくなり(早めに目覚めても明け方)、
夜中に起きても怖いとか不安とかいう気持ちがなくなってしまいました。
なぜでしょうね・・・

今年に入ってから、特に震災の後あたりからなんですが、
老いに対する恐怖や不安みたいなものをあまり感じなくなってしまったんですよ。
夫も子供もなく、お金もあまり持っていないのに、なぜか楽観的な自分がいます。
どうせ老けるんだし、死ぬんだし、という妙な悟りを得てしまったのか、
肝が据わってしまったのか。
妙な感覚です。
人生で今が一番リラックスして生きてますね。

  • 2011/06/14 (Tue) 21:04
  • イシコロ #-
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★いしはらゆさん
うわあ。ありがとう。いしはらゆさん。
こちらこそ、そんな風に言っていただいてうれしいです。
こういうネガティブな感じの記事は
「どうだろなあ」といつも不安なんですよね(笑
ほんと、何をするにしても根性ないの。わたし。
だから、とってもうれしかったです。

★mariagaranceさん
ああ、わたしの記事からぐっとふくらませていただいて、
わたしもmariagaranceのコメントを拝見しながら、
「明け方4時」に思いをはせることができました。

ラジオの現場にいらっしゃる方の言葉と
「こころの時代」というタイトル。
これから、眠れないときには思い出すことができそうです。
ありがとうございます。

★つららさん
若いつららさんに読んでいただいて、
こんな言葉をいただけて本当にうれしいです。
40歳になられていかがですか?
年齢は数字だわかっていても「40代」は「30代」と違う響きがありますよね~。
年齢が招くいろいろと、変わらぬ自分と変わる自分とが
葛藤したり、受け入れたりしながら過ごす時間が
40代の醍醐味かもしれません。
すてきな40代を過ごしてくださいね!

★あっころさん
旦那様に抱きつけるあっころさん、素敵だなあ。
それにしてもいつも思うけど、すごく仲がいいなあ。

>自分の弱さを見つめる事に、その弱さへの克服の道が
>あるかも・・・・

いや、本当にそうだと思います。
克服しようとせずに、いっしょにいてあげる、というのかな。その弱さと。

★Yottitti さん
Yottitti さんもそうですか。
そう言っていただくと、わたしもホッとします。
真夜中は、本当にどこか別の時空につながっていますよね(笑
どうぞ、目が覚めているときは、
わたしもそうだと思ってくださいませ。
お話ができるといいんですけどね。以心伝心で♪

★イシコロさん
こんにちは!遊びに来ていただいてうれしいです。
イシコロさんのブログが改めて懐かしいです。
思えば、ファッションについて書きながら
イシコロさんは心の整理もされてきたんですよね。
震災後も、だからこそ落ち着いていられるんだと思います。
わたしは、不安のほうが勝ってますよ(>_<) 
どーしてかなあ。情けないなあ。

  • 2011/07/01 (Fri) 16:57
  • Carina #-
  • URL

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