観光地に出かけた折など、
自分の写った写真をすぐに「どれどれ?」って感じで見てしまいますが、
「あー、そう。こんな感じなのね・・・やっぱりね」と
期待はずれな気分になります。
できれば、もう少し颯爽としていてほしかった。
できれば、もう少しほっそりとしていてほしかった。
できれば、もう少したるんでいないでほしかった。
つまりは、自分の描く自分像より、
実際の自分の「おばさん度が高い」ことに
一向に慣れることができず、
毎回、懲りもせず、すこーし、だけど、かならーず
ちょっと意気消沈するんですね。
なんといえばいいのでしょうか。
顔にロマンがない、といいましょうか。
皮膚にやる気がない、といいましょうか。
姿形が家事労働向き、といいましょうか。
いやいや。この左上に
堂々と顔写真を載せているわけですから、
読者のみなさんにしてみれば、今さら、
このわたしに「顔にロマンがない」といわれても
生温かく苦笑するしかないと思いますが(笑)
そこはそれ、自分はだれだってかわいいので、
どうか、広い心で見逃してやってください。
いやあ、でもね、確かに、
SDカードにたまりにたまった写真を
パソコンで順番に見ていったりすると、
あんなにガックリと肩を落とした数年前の写真でさえ、
まだまだイケてるじゃん!
と思うことがありますよ。
ああーーー。
こんなにイケてたのに、
なんで、オバサンなんて思って過ごしたかなあ。
ああ、もったいないことしたよ~。
と思ったりすることも。
ってことはですよ。
ここんとこ意気消沈&自信喪失している
あちこちで撮った写真も
いつか「あああっ、こんなにイケてる~!
自信無くして損した~っ」って
地団太踏む可能性もなきにしもあらず。
もったいない、もったいない。
そんなことではもったいない。
そこで考えました。
これから自分の写真を撮影し、
それを自ら確認する際には、つねに
「10歳上の目線」から見る、というのは
どうでしょうか!?
つまりですね。
わたしの場合だと、「60歳くらいの目線から見る」ってことですね。
そしたら、「う~ん。若い。キレイ!」と
自画自賛できるかもしれません。
40歳の人は、50歳の目線から。
60歳の人は、70歳の目線から見て、
「あー、若いねー、きれいだねー」っと褒めあげるのです。自分を。自分で。
意外にアンチエイジングに効くかもしれませんよーー。
馬鹿でごめんなさい。
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みなさーん。コメントのお返事、遅れていてすみません!
いつも拝見して喜んでいます。感謝です!ちゃんと返事しますからお待ちくださいね。
遅いけど、ちゃーんと書くのがCarina流←威張ってどうする
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