わたしが外出前でバタバタしているときなどに、
「お母さん、マスカラは?」とか
「お母さん、アイメイクそれだけ?」とか
「アイライン、すでに、にじんでるし・・・」とか
余計なことを、いろいろ言ってくることがありますが、
わたしの答えは、つねに、ひとつ。
「いいの。メガネかけるから」
ダメなんですねー。ほんとはねー。
そんなことじゃ。
メガネといってもサングラスじゃないんだし、
メガネごしに「目」は見えているわけだし、
その「目」に自信があっても、なくても(ありません)
メイクは必要なんですねー。
なんでもボビイ・ブラウン(BOBBI BROWN)から
7月1日にメガネをかけた目元をより美しく仕上げてくれる
アイパレットが、発売されるそうですよ。
色でなく、質感で目元に立体感を与えてくれるらしい。
ちなみにボビイによると、
メガネをかけているとき、
(1)アイメイクはシンプルなほど美しく見える
(2)目元は、ナチュラルなスモーキーで
(3)上まつ毛のキワだけにラインを入れる
(4)マスカラは上まつ毛に軽くつける程度でオーケー。
(5)黒縁メガネの場合、ホールはナチュラル。眉は薄めに
がポイントだそうです。
たしかに黒縁メガネの場合、
眉毛についつい力が入り、
やや隆々たる仕上がりになると、
「くいだおれ太郎」ライクな
得も言われぬ愛嬌が生まれてしまって困りませんか?(わたし固有の現象か)
そうそう。こんな感じ↓

というわけでメガネの方は、
ボビイブラウンのパレットを買うもよし、
上記の5カ条を頭に入れるもよし、
ていねいなアイメイクで「美・眼鏡STORY」を手に入れてください。

上記のスキャンが下手でくすんでいる写真は、
「暮しの手帖」に連載されている
宇壽山貴久子さん撮影による
「ワンピースの女」(2010年 8-9月号)からもってきたものです。
このシリーズは「50歳以上の女性のワンピース姿」を撮影していて
とてもよい感じ。
男性にもファンが多いようです(そんな男性、スキです❤)
写真の女性は、
シカゴ出身テキサス在住のバーバラ・バイクさん。61歳。
ワンピースはそこらへんにあるナチュ服にも見えるが、
なんのなんの18世紀の麻らしいですよ。
「アニーホール」のダイアン・キートンを思わせて魅力的。
メガネの下のメイクも丁寧でしょうか(笑)
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何歳から?ゴージャスな眼鏡の誘惑。
★こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?

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