オシャレの功罪を見極める。

こんにちは!Carinaです!
今日もブログに来ていただいてありがとうございます。

思えば、3月11日の東北大震災後、
その直後の記事を除けば、
これまでと変わらない軽い内容ばかりを書いてきました。
正直言って、あまり気乗りのしない日のほうが多かったです。

ファッションや美容についてだけ書くことは、
被災地の避難所に
マリー・アントワネットばりの膨らんだ頭と膨らんだドレスで
超ハイヒールをはき、ネイルをストーンで飾り立てて、
のこのこと出かける感じといえばいいでしょうか。
意図せぬコスプレ。
迷惑なフル装備。
役に立たない姫仕様。
しかも、この年で・・みたいな感覚です。


いやいや、もちろん、天下国家を論じる器じゃないので、
これからもファッションやオシャレや美容などについて
恐る恐る、どーでもいいことを書き連ねていくつもりではありますが、


洗練された都会を颯爽と闊歩するファッション


みたいなものから、興味が離れているのも事実なんですね。
(そもそも、できた試しがないという指摘もある 笑)


そんなとき、和歌山の梅農家から梅が届きました。


数年前から、びっくりするほど誠実な対応と
皮が薄くて実が柔らかい南高梅にほれ込んで
8キロほど買っているのですが、
今回、はじめてご夫婦の写真入りパンフレットが同封されていたんです。


ああ、よかった。


と思いました。


こんな人たちでよかった。


と思いました。


勝手な言い草で大変、申し訳ないのですが、
わたしが信頼して買いたいと思う、
「農家の人の顔」だったからです。

そうですねえ。
夫婦がお互いを「お父さん」「お母さん」と呼び合い、
食卓にはマヨネーズやポン酢がそのまんま置かれて、
ビールやお茶を飲むコップはバラバラで
盛り付けはおおざっぱだけど、バランスのいい手作りの料理が並んで、
部活を終えた高校生の娘さんなんかがジャージ姿で帰ってくる・・・
そんな人たち。

誠実な仕事とまじめな人柄と、
円満だけど、こだわらない暮らし。


勝手な想像なんですけどね(笑)


「天然生活」などの丁寧な暮らし派雑誌に登場する、
田舎在住オシャレさんでもよかったんじゃない?
と自問してみましたが、
うーん、やっぱり、そうじゃなくてよかったです。
そんな「キャパの狭さ」と紙一重の「今っぽさ」より、
この鷹揚さのほうがありがたいです。


オシャレや、こだわりは、
その人の美意識による取捨選択のたまものなので、
かならず「取捨選択」される緊張感を生みます。



この人は、これは認めるが、これは認めないのではないか。
この人は、これは好きだが、これが嫌いだろう。

というような緊張感ですね。

もちろん、それこそが洗練や美の源でもあるし、
この世の美しさの一部はそこから生まれているし、
美しいものを相愛でる愉しみも捨てがたいのですが、
それゆえに「洗練」や「美」には
相手にそれなりの緊張を強いることを知っておいたほうがよい、と思っています。


人間関係の緊張をなくすために、
「こだわりのないわたし」を選ぶ道だってある。



そんな風に思うとともに、
「都会的」ということばにも
距離を感じつつあります。


梅農家はこちらです。
娘さんは高校生ではなく、就職されていました(笑
南高梅完熟の品質はすばらしいです。


【関連記事】初期の記事ですが、どこかつながっているかもしれません♪
主婦が美しいファッションは?

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ?うわめづかい


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コメント

緊張感あります!

分かります。深いなぁ・・・

ファッションは好きだから 
その緊張感を心地よい、と感じるし
あ、失敗した、と思うと
帰りたくなるくらい嫌だったりします。

でも、インテリアとか料理に関しては
はなっからあきらめているので
センスよく、とも思わないんですね。

そしてセンスよくない、と思われることにも
抵抗がない。

自分でしたいことが分かっていると
楽ですよね。

  • 2011/06/17 (Fri) 13:46
  • Akiko #-
  • URL

洗練された都会を颯爽と闊歩するファッションは憧れでしたね。
テーブルクロスにランチョンマットに凝った器。
シェフなのか?と思わせるシュフの料理。

まねをしてもことごとく失敗していきました。(汗)
長続きしないんです。疲れてしまうんですよね。
原因は緊張感だったんですね!

今は疲れない程度の緊張感で「ほどほど」がいいと感じます。


>恐る恐る、どーでもいいことを書き連ねていくつもりではありますが・・・
私はCarinaさんのそういう姿勢が好きですよ♪


  • 2011/06/17 (Fri) 14:40
  • アレまま #j.d64WD2
  • URL
はじめまして

こんにちは!わすれ草です!目下44です!

毎回楽しみに拝見しています。
半年くらい前からこちらを知り、勝手に入信させていただきました。

40代って、つかみどころがなさすぎる…
日々悶々と お皿を洗い、洗濯物を洗い、お風呂を洗い、家計を流し…
しておりましたが、こちらを拝見するようになって、覚醒しました。
曇りに曇った窓ガラスの向こうが、見とおせるような気が…して…きた…。
そんな光明をこちらで毎回頂戴しています。

わたくし、バブルの泡で産湯をつかい、
その後今日まで続く右下がりなリアルライフに魂を洗い、
それでも落としきれない俗な欲望と真っ正直に向き合いながら、
「わたしのめざすところはどこ?」と
迷いに迷い続ける突然田舎に放牧された羊の日々。

田舎のおばさんか、( 気持だけ )都会のおばさんか。
その狭間で揺れ動いた日々に、今日ひとつの啓示が。

キャパの広い誠実なおばさんを目指せ。
ファッションも、暮らしも、人間関係も。
それが、汝が求める 「 かっこいいおばさん 」像である。

旦那の実家のテーブルの上の味の素とキッコーマンを疎むなかれ。
武者小路実篤のかぼちゃとなすび柄の食器たちをさげすむなかれ。
女性誌「プレシャス」を、目の上のたんこぶのように片目で気にするなかれ。
汝、「わたしに何が」などと大それた身の程知らずな使命感に駆られるなかれ。

汝 ひとえに キャパの広い きりっとしたシャツの似合うおばさんを目指せ。
( おススメの過去記事読んできました。中年主婦はシャツ!そう思ってマス)

本日のご託宣に、うちふるえております。

あ、調子に乗り過ぎました。。。
毎回とてもとても楽しみにしております。
林真理子女史の気合いのないブログなんかよりずっと。

大ファンです。ついていきます。いつか、出版を。

  • 2011/06/17 (Fri) 15:19
  • wasuregusa #EvmDRqhQ
  • URL

私の住まいは田舎なので洗練されたおしゃれをしようにも
まずもって「デパート」が近くにないので洗練された服が買えません。
あるのは大型スーパーか安売り店。
なので多くの中高年はどこか垢ぬけないファッションを
「のびのび」と「自由」に好きなように着こなしています。
私も40代になり、おしゃれに力を入れることが少々面倒になり、
田舎ファッションでいいわ!と開き直っています。
今日のファッションは(ファッションとも言わないか!)
ポロシャツにジーンズをロールアップしてそれだけ。
清潔感を失わなければ、これで十分、かな。
年を重ねてわかりましたが、田舎は気の張るファッションより、
気のゆるむファッションがなにより似合うんですね。

  • 2011/06/17 (Fri) 15:44
  • mogu #-
  • URL

片田舎に住んでいるのに OLでもないのに
「洗練された都会を闊歩するファッション」に

かつて、憧れてましたねぇ それもかなり激しく(笑)
頑張って頑張って 背伸びをしてみましたが
空回りするばかり。

結局 その願望がコンプレックスから来る事を
付きとめてからは、憑き物が落ちたように
ファッションがシンプルになりました。

今回のブログで 当時のファッションはコンプレックスを隠す
「鎧」であり、相手に「緊張」を強いていたなぁ と
気付きました。
Carinaさん ありがとう!

  • 2011/06/18 (Sat) 00:52
  • ジャスミン #8DlcNI.A
  • URL

アフリカに誰ぞが行きまして、
そちらで貧しくてもおしゃれな女性は居て
色合いとか形とかいろいろ工夫していておしゃれだったって話が
心に残っています。

はなからおしゃれが大好きで
何があってもそれは日常として身についているというタイプと
もともとおしゃれはそんなに努力はしたくないけど
いろいろ生きていく方便として努力するタイプに分けられると思います。

努力するタイプに、往々にしていやらしさが生じてしまう
なぜならば人に努力を認められたいっていう下心があるから・・・

生きていく限り多少の努力は心地よい社会環境に良いと思うけど
自分の下心を恥じる謙虚さももちたいですよね~

  • 2011/06/18 (Sat) 13:01
  • あっころ #-
  • URL

Carinaさん

PUYOKOもオシャレがどうでもよくなることあるわ。
震災後は特にね。

でも、裸で歩く訳にはいかないから何かを着るわけじゃない?
どうせ着るなら楽しんで着たほうがいいと思うのよ。
そこにある緊張感は決して悪いものではなく
「オンナのしての人生の張り」なんじゃないかしら?

そして、「美」や「洗練」に触れて、緊張感のある刺激を
受けるってのも気持ちの張りになると思うわよ。

何もファッションやインテリアだけでなく、すべてにおいて
自分の美意識による取捨選択を面倒だとか、疲れるとか
人様に気を使って「こだわりのない私」を良しとしてしまうと
人生がラクでしょうけど、その分退屈になりそうだわ。
一気に老け込んでボケちゃいそうだわよ(笑)

何もムリして頑張る必要はないけれど、人生は楽しむために
あるんだから、退屈は敵だとPUYOKOは思うわ。
日々の暮らしの小さなことにも自分なりのこだわりを持って
大切に毎日を楽しんでいきたいものだわよ。

オンナはオシャレやお化粧がどうでもよくなったらヤバくってよ。
あっころさんもコメントにもあったけれど、どんなに貧しくても
秘境に住んでても年をとっても、オシャレをするのがオンナって
もんだわよ。

  • 2011/06/18 (Sat) 19:28
  • PUYOKO #L1ch7n1I
  • URL
3.11以来 特に

すみません。何度も。
先ほどお風呂をこすっていて、こんなことを考えてたものですから。。。

・ 「自我」という細胞があるとしたら、細胞膜の薄いひとに
 わたしは魅かれる。

・ 田舎の台所と、都会のキッチン。
 その違いは、緊張感の有無。ひとをよせつけるかよせつけないか。
 そもそも誰のための何のための食事の場であるか、の違い。

すみません。なんのこっちゃという書きこみで。

carinaさんが以前、
「素敵な中年女性の存在は街に深みを与える」とお書きになっていました。
「想像力をかきたてる女性」「装いの向こう側をどれだけ感じさせられるか」
という表現もされてましたが、そこ!そこ!でした。
わたし、いつもこの点に目を凝らし、鼻をクンクンいわせています。

今回のテーマ:「オシャレの功罪」。
ひとをよせつけるかよせつけないか、のような気がしました。
ひととどう向き合いたいか。自意識との向き合い方、ともいえるかな。

ワカモノが最近「ドヤがお」っていうのを聞いて笑いました。
「ドヤおしゃれ」「ドヤおばさん」っているよな と。

結局 何のためのオシャレか、っていう面倒なハナシになるんでしょうが、
そこ、なんでしょうね。「ワタシ!ワタシのため!」というひとと
「 ワタシ?タワシ?」というひとの違い。←なんのこっちゃ。

「 オシャレはコミュニケーション」とか「オシャレは自己表現」
っていう一般論がありますが、
そもそもが 「ひととどういう関係を結ぼうとするか」というファクターで、
その「表現」される「自己」が大まかに分類されるのかも。

で、わたくしの個人的な好みとしては 「細胞膜の薄いひと」。
出入り自由、環境適応自在、生命体としての核の部分は真面目で誠実。
街に馴染み、時代に溶け込み、
いざとなれば機動力もあるけど、普段は機嫌良く穏やかなひと。

脳内画像としては、ほどよくシェイプされたシンプルなシャツを 
年齢相応のヘアメイクと、流行も取り入れた靴とバッグで味付けして
涼やかににこやかに歩く中年女性。

颯爽としてるけど、闊歩はしていない…みたいな。

もし、「親和的なオシャレ」ができたなら、
「罪」はとんで「功」が残るかな~~~と。
「親和的」でいたい。景色の一部でいたい。震災以来その気持はつのります。
すみません。家族が出払った 日曜の主婦の独りよがりで。


  • 2011/06/19 (Sun) 12:08
  • wasuregusa #EvmDRqhQ
  • URL

Carinaさん

こんにちは。
今回も繊細で人との調和を第一に考えられるCarinaさんらしく、
ご自身の心の奥に潜む罪悪感について正直に語られている深い
お話なので、私ごときのコメントは控えようと思っていたのですが、、、、
(でも結局してしまいましたが。笑)

皆さんのコメントも本当に皆優しくそれぞれに深く感心しました。
私は特にPuyokoさんやあっころさんの意見に賛成です。

偉そうですがファッションとは結局趣味(ホビーではなくテイストの方)の
問題であり主観なので音楽や他の趣味同様、他人の目など気にせず自分が
好きなものを着ればいいと思っています。それが時代にあっていようが
いまいが、音楽と同じで好きなものを好きな時に聞くという、自分が楽しく
いられるという軽い気分の主体性で良いと思うのですが。

ただ外見を飾るファッションの場合、元々動物と同じく異性を惹きつける主目的ゆえ
主観だけでは片付かず下心も出てくるわけで。しかも現代では下心以前に社会的な
TPOがまず最重要。もしCarinaさんが本当に被災地のボランティアにいくとしたら
マリーアントワネットなワケがないし、きっとユニクロやGAPなんかの動きやすく
汚れてもいい格好で行かれるでしょう?

ちなみに梅農家さんのサイトも見ましたが、本当に梅を愛し家族全員がこの仕事
(きっと楽ではないはず)に誇りを持って暮らしていらっしゃる雰囲気が伝わります。
この方たちの梅に対するこだわりは本物だなと思うし、そして人はそのこだわりに
敬意を持つわけで、この場合外見は二の次ではないでしょうか。

いくら高い服を着ても品性や知性が感じられない人はカッコ良くないわけで、
それはそのひとの生き方に「こだわり」がないからだろうし。

「こだわり」ってつまるところ「愛情」「信念」と同義語だと思うので
これを捨てる必要はないと思います。

なーんて、自分自身はファッションを語るような人間ではないのですが
とにかくCarinaさんは考えすぎず、もっと自由にしてくださいね。
大事なのはまず自分の気持ちです!お洒落に下心はあって当然です!
そして本当に「世界の終わり」が来るまでは人生を目一杯楽しみましょう!

  • 2011/06/19 (Sun) 22:18
  • Ness #mQop/nM.
  • URL
追記

再度失礼します。大事なことを書き忘れました。
海外にいて震災も経験していないのにすみません。
でも震災後は私たち在外邦人も当事者ではない事実に
罪悪感を感じていました。
人生を楽しむということがどれほど有難いことかも思い知らされ
日々の小さな不便や不満はあっても、何不自由ない当たり前の生活に
感謝するということを今回は本気で心に刻みました。

  • 2011/06/19 (Sun) 22:39
  • Ness #mQop/nM.
  • URL

Carinaさん の ブログに対するコメントを書くつもりが
ついつい 自分の事を書いてしまってます。

最近 愚痴愚痴が多くなり 自分のブログを読み返して
どどどーん と なっておりました

そうだ 書かなきゃいいんだ
嘘を書くわけじゃない 切り取る部分が 違うだけ
何を書いて 何を書かないか
その選択をすればいいのだ

てな 試験的 実験的 日記を書いたら
ダシをとり忘れた味噌汁みたいになりました
まっそれは それでいいかも

さすがに花柄スカートで農作業はしないけど お出かけの時は ちょっときばりたい (草取り道具を持たずに家から出る時は すべておでかけ。笑)

54歳という年齢を無視した 甘ちゃんテイストの服着て 血圧計選んでいる姿は (今現在のワタシの年齢も若い頃も知らない)他人から見ると 謎めいて いいんじゃないの。。。。

 

  • 2011/06/19 (Sun) 22:56
  • わに #qbIq4rIg
  • URL

最近ジムに行っても、皆さんやけにウエアに凝るようになり
やっぱりそれは緊張感を人に与えるものかもしれないですね。

でも私はけっこうそんな緊張感が嫌いじゃないほうです。

それぞれ今年らしいスポーツウエアに身を包んでいる中にいると
自分も心地よく感じますね

逆にあまりにもこだわりのないインテリアやファッションの中に
いると、モゾモゾしてきます。(ボキャブラリなくてスミマセン)

今家じゅうにある、あらゆる小物をダークブラウンとホワイトに統一して

   ーゴミ箱からゴム手袋から布きんやタオル、スリッパまでー

気持ちよくなってる私でございます。

大変読みごたえのあるコメントが続いていますね。
Carinaさんの文章が、みなさんをふと立ち止まらせて、色々なことを考えさせるのでしょうね。

私はファッションってどんな受け止め方をしているのかな?って思うと
まず「洗練された都会を颯爽と闊歩するファッション」てのは違うなーと思います。

人様からどう見られるかっていうの、
まったく意識していないわけではないんでしょうが
主眼は、自分がどうありたいか。のような・・・。

もし私が梅農家に嫁いで
梅作りに打ち込んでいたとしても
それとはまた別の次元で、
上下の服の配色とか絶対気にしてると思う!(笑)

畑の中のひとりの作業で、誰の目もなくても
「Tシャツが赤でもんぺが青はないわ~」とか
「麦藁帽子のリボンはとったほうがいいかな~?」とかやってると思います^^;

だからオシャレの功罪と言われても
ん?功罪?って感じで、そこはあまりピンとこなかったかも知れません。

  • 2011/06/20 (Mon) 12:08
  • ヨウコ #IwiPhfUQ
  • URL
はじめまして

半年ほど前から
ブログをかかさずチェックしております。
来年で四十代突入の専業主婦です。
Carinaさんの言葉、表現が毎回はまり、
楽しませていただいてます!!!

ファッションも社会人ころは1つのアイテムを
買うためにあちこち歩き回り、こだわったりしたけど
今ではネットで腹回りをふんわりさせたファッション
ばかりを選んでしまいます(泣)
確かにファッションに興味なくなってきました。
洗練された都会が邪魔くさいので足を運ぶこともなくなりました(笑)
ちょっと女捨ててやばいなぁと思っているけど
人を威嚇するようなおしゃれすぎのファッションは
これから先することないであろう・・・・。
楽なのが1番ですね。
今の私にはっ(笑)

  • 2011/06/20 (Mon) 12:33
  • kemikemi #p8e8y.OY
  • URL

私もできればこだわらなくてもよくなりたいです~・・!
我ながらうっとおしいけど、外せないこだわりがあるんです~。

服は~、こっちががんばってポーズとる必要のない、、、
自然ときまってて、リラックスできるのに、ダラっとはしない・・・
ブランドのカジュアルラインとかホリデーラインみたいなのが好きです♪
でもカジュアルブランドもプチプラ服も優秀なのあるし
まぜこぜだけど、、何でもよくはないんですー!!

ワンピも、一枚でサッと着れるのが好きで
チュニックの重ね着とかはめんどくさい!とか・・・爆
お洒落のこだわりっていうか、ただのめんどくさがりやってだけですね~;;

あ、そうだ、マリーアントワネットもプチトリアノン宮殿で
田舎風ファッションと生活を楽しんでたんですよね☆
あれ?こだわらない、何でもあり、なら都会風も田舎風もありなのかな??
でも、なんちゃってにはない、リアリティを求める気持ちすごいわかります!
リアルめんどくさがりやだけど!笑

  • 2011/06/20 (Mon) 16:30
  • R #-
  • URL

福島に住んでいる親友が2ヶ月ほど東京に避難していたのですが
そのとき、メイク道具は何も持たず服も3日分位しか持ってこなかったそうで・・・
うちの店に来てもらってマッサージやメイクしてあげたり
いくつか買ってってくれたんですけどね。

彼女はご主人の会社が用意してくれたホテルにいられたので
とても条件が良かったわけなんですが
同じとこに避難してる女性たちはみんなスッピンだったと。
あたしだったらきっとそんなときでもフルメイクしてるな~って
服もどんだけ?ってくらい持っていくなって
そう思ってたんです。

どんな状況でもいつもどおりだろうなって
(基本、具合悪くて寝込んでるとき以外はしっかりメイクしてるので)
もしそんなだったらひんしゅくなのかな?なんて思うこともあるけど。

実際、避難所にもメイクアップアーティストがボランティアで
メイクしに来てましたよね!
やっぱこういうときこそ顔だけでも華やかでいられたらいいなって
みんななんか明るくなった気がするって喜んでましたし。

着飾るだけがオシャレじゃない、
口紅だけでも時と場合には充分オシャレになるんですよね!



  • 2011/06/20 (Mon) 17:24
  • MJ #-
  • URL

私のオシャレ、て自分だけのこだわりとかでなく、『自分のテンションを上げる』とか、『人にセンス良い、綺麗、素敵と思われたい』とか、『異性に女として見られたい』て気持ちが結構占めてるような気がします。

他人の視線を気にしてる、ていうか…自分に自信がないからオシャレして、逆に自分から構えてしまっているのかもしれません(^_^;)

  • 2011/06/20 (Mon) 20:42
  • 葵 #-
  • URL

そうなんですね。
・質朴な生活、
・いわゆる地の塩と呼ばれるような生活を体現する人々、
・あぁ、こういう人が日本を支えているんだなと思わせるような人、
そういう人々への、なんと言うか、憧れと言うか、後ろめたさと言うか、こうなりたいと言うか、いや、こうなりたくないと言うわけではないがお洒落も楽しみたいと言うか、とてもふくざーつな感情の揺らぎが、年とともに大きくなっている気がします、スミマセン、取り止めがなくて…。
一方で、派手な眼鏡を受け入れるとか、胸元を飾るデコルテは大きいほうが胸元の老いを隠すとか、体系の崩れとともにトロンとした生地のドレスを着なくなるとか、流行りものでもテイパードや超スリムなジーンズには手を出さないとか、こういった忍び寄る老いとの妥協が、私の生活から、1枚1枚、派手で都会的なファッションを剥がしていくのも事実です。
思えば、かつての同じような歳の母は、いったいどうだったのでしょう。今より、お洒落の情報は少なかったのかもしれないが、かえって老いをすんなり受けいれていくことが出来たのかも。
でも、このまますんなり、受け入れていいんでしょうか。もっとじたばたしたい気持ちもあるんですね…。
今日も、深く共感できるお話でした。
コメント数、伸びていますね。v-290

  • 2011/06/21 (Tue) 07:47
  • あんな #mQop/nM.
  • URL

Carinaさん、はじめまして。
Carinaさんとはほぼ同世代でして、年齢とファッションについて悩んでいた時にこちらのブログにたどり着き、いつも楽しく読んでいます!

今回の震災については私も関東に住んでいて余震とか影響があり、洋服を買いに行くという気分にもなれなかったのですが、最近こんな気持ちの今だからこそ自分を元気づけるためにもオシャレしたい、と思っています。

今回の記事もとても深いなぁ~。
以前よくいろいろな知人の家に行く機会があったのですが、そんな経験などからインテリアなどで意識したのは「ウェルカムなおうち」
人のおうちなのになんだかリラックスできて、ふっと肩の力が抜けていくようで、でもセンスもよくて、温かい雰囲気があって、元気をもらえる感じ・・・こちらのブログでまさにそれを感じていて、それでいつもお邪魔しています!

私はふり幅の大きいのも楽しいなって感じているいるのですが、例えば今日は屋台でおでん食べて、明日はバレンチノのドレス着てパーティーに行くけれど、家に帰ったらお腹すいてドレスのままお茶漬け食べてる・・みたいな。
あっ、現実はバレンチノのドレスも機会もないのであくまでイメージです(笑)
そんな風になんでもウェルカム。

最近、老後の楽しみ用にと飾っていた私にとっては高価なティーカップでお茶をするようになりました。壊れたら二度と買えない~という庶民の性で大事にしまっていたのですが、今を楽しまないとと感じはじめたこの頃です。
Carinaさんのブログは私にとって、また多くの方に癒しのティータイムを届けていると、そう思っています。
これからもよろしくお願いいたしますね。

  • 2011/06/21 (Tue) 11:24
  • フランネルフラワー #-
  • URL

Carinaさん、こんばんは。
ブログのコメントの仕方に慣れていなくて上記のコメントのアドレスの編集などでお手数おかけいたしました。ありがとうございます!

今、私は田舎に住んでいるので都会的なファッションをする機会がほとんどなくて、服を買いに行きたいけど百貨店に行く服がない、レベルだったりします。
色とか形にこだわりがあったりしますが、そういえば最近はお尻が隠れるロングカーディガンばかり着ていたりとワンパターン化しているかも。
でも毎日同じような家事の繰り返しの日々で、洋服を買うのは楽しいことのひとつです。なんとなく新しい気分になれるので。
オシャレって私にとってはその時の気持ちを表すものであり、人から良く思われたい(きちんとしているとか)ものかも。

今回の記事で思ったのは、梅に例えるなら梅農家の方は大地にしっかり根を張って実をつける梅の木、中心にあるのは人として、人間として。
一方、枝に咲く梅の花は中心にあるのが女としてという感じがしました。
理想としては花も実もあるような、懐のふか~い人なんですけれどね。

  • 2011/06/22 (Wed) 00:15
  • フランネルフラワー #q6we/VcY
  • URL

おしゃれ というのは女性にとって大きな位置を占めるものなので
その人の人生観というか生き方が現われてくるように思います。

人生主体的に生きてるか。そうでないか。
自分どう生きたいか分かっているか。
その自分の人生と他人の人生を分けて考える。

私は今模索中です~~。

  • 2011/06/22 (Wed) 04:31
  • midori #-
  • URL
40代のヘアスタイルで検索してたどりつきました

はじめまして、ふとここにたどりつきめちゃくちゃおもしろいブログだなあと、さきほど読み始めたところです。
40代になるといろいろ悩むところですが、私はもう40代も終りにさしかかっているんですが、自分自身はスタイルも悪く太っているしかっこよくないんです。ある日急にどうでもよくなり好きなように服を選ぶようになりました。そしたらいろんなことが変わってきて、おしゃれじゃないけど友人たちに、You look good today.と何度も言われるようになってきました。そういう言葉を聞いているうちにいつの間にか若くなっていたのです。
私の暮らしは一般の主婦とはかけ離れた自由すぎるめちゃくちゃなものなので、そういう世界に入り浸っていたことも良かったのかもしれません。
もう真夏の香港 1ヶ月先に大切なことがあるので、それまでにちょっと体も絞り、もうちょっときれいになれたらなと思っています。
良いブログにめぐり合えた金曜日の朝に感謝。

  • 2011/06/24 (Fri) 12:10
  • Junpei #4A9T8td.
  • URL
まだまだタテつくぞぃっ♪

こんにちは♪

「若い頃の自分に戻りたいか?」と訊かれても、
「イヤじゃっ!」と言下に答えそうな勢いの
今日この頃でございます★

それぐらい《今》の自分が大好き♪

目元が乾燥しようが、乳が垂れようが、
それに対抗して手を打つことに必死な自分も好き♪

大昔は《ハナエ モリ》のヒラヒラした花柄アイテムしか着なかったのに、
今や《ヴィヴィアン ウェストウッド》で
思いっきりパンクを楽しんでいます!

もうネ、こうなったら【パンクな婆さん】を目指す所存★

老人ホームでみんなと一緒に童謡を歌うような生活は、
アタシにゃ~到底無理ッ!と分かっているから
「孤独死」覚悟で、このまま独り暮らしで
頑張るぞぃっ♪

  • 2011/06/25 (Sat) 19:54
  • 運動会の足袋 #-
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★Akiko さん
こんにちは。震災以後のAkiko さんのブログからは、
ご自身のライフスタイルに対する真摯な姿勢が感じられて、
いつも学ばせてもらっています。
これまでのAkiko さんさんの暮らしやファッションへの実践が
ますますこれから大切になってくるでしょうね。

>自分でしたいことが分かっていると 楽ですよね。

本当ですね。それを見つけることが何より重要なのかもしれません。

★アレまま さん
ははは。ありがとうございます。
人間、続くこととどうしても続かないことがありますね~。
得手不得手というのは、やっぱりあるものです。
憧れだけじゃ続かないのよね(笑
それに「ほどほど」・・・というのも年齢を経ての成果ですもんね。
冷静に自分自身を観察なさっていて、それだけで素晴らしいと思います。

★wasuregusaさん
いやあ、この面白くて客観的な世代分析つーか、自己分析つーか、
このまま、いただいてわたしのブログの記事にしてよいっすか?(笑
息もつかず最後まで夢中で拝読させていただきました。ありがとうございます。
・・・と思ったら、続編コメントもいただいていたんですね!
こちらも胸にしみる。「親和的なおしゃれ」・・・いい言葉だあ。
どこからそんな言が思いつくのですか。すごいな。
お風呂で思いついたところがまた、なんとも。わたしも「風呂発案派」なんです♪

★mogu さん
こんにちは!
mogu さんがおっしゃると「おしゃれが面倒になり」という言葉も、
シンの通った、肯定的な響きになりますね。なんだか不思議だなあ~。
きっと、毎日の暮らしの中で思索してらっしゃるんですね。
その落ち着いた視点からまたコメントいただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

★ジャスミンさん
おお、ジャスミンさん、若いのに
もう、ちゃーんとご自身の「おしゃれ史」を総括できていてすごい~。
わたしなど、このように書き散らしていますが、
まったくもって五里霧中ですよ(おいおい)
肩の力が抜けてシンプルに楽しむ・・・最高だなあ♪

★あっころ さん
この記事については、あっころさん
ご自身のブログでも言及してくださってありがとう!
ほんとに、そうですね。
人間、みんな自意識があってこそだから、
そのあたりを問い始めるとかえってややこしくなるのかな~。
ま、だからこそ面白いともいえる??

★PUYOKOさん
こんにちは!わたしのようなつい、楽なほうに流れる人間には
このままプリントアウトして目の前の貼っておきたいコメントです!
ありがとうございます。
わたしがこの記事を書いたのは、たとえば母の介護をして下さるスタッフの
「おしゃれしていない姿」に「ああ、これはあえて、かもな~。
活動しやすさだけでなく、あえて、緊張させないためかもな~」と感じたことも
下敷きになっているんですよね。
それを、どのような言葉にすればいいのかな・・・と思いつつ書いてみたんです。

★Nessさん
いつも本当にわたしの心に配慮した温かいコメントをくださり、感謝です。
Nessさんのコメント、本当にそうだなあ~と思いながら読ませていただきました。
そして、その上でなお、わたしに残る「こだわり」があるんです(笑
言っちゃっていいかな。いいよね。
それは、「こだわるもよし。でも、そのこだわり、なんぼのもんよ?」という感覚です。
わたしはやはりこれからも「なくてもいいよ、そんなこだわり」という声も
抱えたまま生きたい。わたしの場合、オシャレについてはダメだけど、
それ以外のいろんなことに「こだわってしまいがちな」人間だからかもしれません(笑
追記も拝読。ありがとうございます!

★わに さん
いらっしゃいませ。
なんだか、どっーってことないコメントに(ごめん)
もんのすごく癒される~(笑)サンキュー♪

>他人から見ると 謎めいて いいんじゃないの。。
うん!すっごく謎めいていいと思う。
わたしももっともっと謎めきたい!
本当に最近そう思う!

★kireidokoroさん
うわあ。インテリアにも自分らしさがじわじわと出ていて
ますます毎日が楽しくなっているのでは??
でも、その不得意分野に「モゾモゾする」感じ、わかる~(笑
緊張感は大切ですよね。わたしもジムに行かなくなってから
運動不足。肉体にも緊張感、希薄。いかんです!
なんとかせねば。

★ヨウコさん
畑の中のひとりの作業で、誰の目もなくても
「Tシャツが赤でもんぺが青はないわ~」とか
「麦藁帽子のリボンはとったほうがいいかな~?」とかやってると思います^^;

ここんとこ、可愛くて、素敵!

本当この記事はたくさんのコメントいただいて自分でもびっくりしています。
わたしもいろいろ発見があり、今、こうやってお返事を書いていても
考え込んだり、悩んだりしながら書いています(^-^)

★kemikemiさん
半年も前から読んでくださっているんですか?!
やはり、ずっと書いていると、冴えているときあり、
冴えないときあり…退屈な記事もあるかと思います(笑
なのに半年も読んでいただけているなんて感謝です!

楽なのが1番ですね。
今の私にはっ(笑)

この爽快感。すてき!

★Rさん
ははは。
いつも楽しいコメントありがとうございます!
マリー・アントワネットもそんなファッションを楽しんでいたんですか。
知らなかったです!田園に憧れがあった時代だったのかもしれませんね。
いやいや、チュニック&レギンスでなく
一枚でさらりとワンピを選ぶあたり、さすがです。
そっちのほうが大人感、が出そうですもんね♪

★MJさん
被災地では本当に化粧品を求める声が多かったと聞いています。
多くの方の目に触れるのですっぴんはつらいですもんね。
入院中なども少しキレイにメイクをすると気持ちが明るくなるでしょうし、
そういった意味でのオシャレはものすごくパワーがあると思います。
それにしても寝込んでいる時以外はきちんとメイクのMJさん、偉い!
わたし、今、すっぴんですよ~(笑

★葵さん
こんにちは~!
ああ、いつも正直にさらりと書いてくださってうれしい。
(↑それにしてもいつも感謝しているような?わたし 笑)
その気持ち、とてもよくわかります。
そして、それが若いころはかなりビシッと
(自分なりにですが)動機としてうまく機能するんですよね。
わたし、だんだんとそういう気持ちが動機として機能低下しているので、
やはり、ここらで自家発電をしなくちゃならないようです(笑)

★あんな さん
ああ、わたしの「揺れ」をそのまま的確に表現していただいて
こちらのほうこそ、ものすごく驚きました。
例として出していただいているディテールも、本当にそう。
トロンとしたワンピースとか、あんなに大好きだったのに
まったくもって着なくなりました(笑)
あんなさん。私は今、これはもう「好きに忠実」しか道はないんじゃないか、
と思い始めているんです。
「あんな老いがかっこいい」というような第三者的問題から
「こう老いる」しか道がない、というような当事者になってきているからかもしれません。

★フランネルフラワーさん
メールでもやりとりさせていただき、
本当にうれしく思っています!
このコメントもいただいたときにも拝見したのに、今、再び読んでも、
わたしがフランネルフラワーさんのお宅にお邪魔したような
幸せで温かい気持ちになっています。ありがとうございます。

最近、老後の楽しみ用にと飾っていた私にとっては高価なティーカップでお茶をするようになりました。壊れたら二度と買えない~という庶民の性で大事にしまっていたのですが、今を楽しまないとと感じはじめたこの頃です。

ああ、素敵な時間ですね。そしてその感覚もとてもよくわかります。

★midoriさん
こんにちは!
人生観とか生き方が表れる。本当にそうですよね~。
だからこそ、他人を見るときにも
装いからいろいろ判断で着ちゃったりするんですよね。
人生に対する折り合いの付け方、とかも。
わたしも、まだ模索中です。
midoriさんは、どんな方向をめざしてらっしゃるのかな。
また教えてくださいね。

★Junpeiさん
コメントありがとうございます!
香港にお住まいなんですね!
わたしのジミーな暮らしと異なり
ライブあり、異文化交流あり(←この言い方、おばさんですみません)の
毎日がまぶしいです!
でも、そんなJunpeiさんに面白いなんて言っていただいて
なんだか嬉しいです。
また、よかったら遊びに来てください。
Narutoは見ていませんが、殺生丸は知っています(^-^)

★運動会の足袋さん
こんにちは!
最後をしめていただいてありがとうございます!!
ああ、なんだか最後にスカッとしたコメントをいただき、
爽やかな気分です。

もうネ、こうなったら【パンクな婆さん】を目指す所存★

いいですね~。最高♪
孤独死覚悟のパンクなバアサンって、
どんな世代のどんな人より、ロックですな。

  • 2011/07/12 (Tue) 16:28
  • Carina #-
  • URL
かっこいいっ!

Carina さん

-≪「あんな老いがかっこいい」というような第三者的問題から
「こう老いる」しか道がない、というような当事者になってきているからかもしれません。≫

かっこよすぎです!!v-218

  • 2011/07/12 (Tue) 22:04
  • あんな #/Qo2uXNc
  • URL
失礼しました(笑)

Carinaさん、度々失礼します。

お返事ありがとうございました&安心しました。
そうですよね。Carinaさんほどの哲学者がそう思ってないはずがない!!

「なくてもいいよ、そんなこだわり。なんぼのもん?」その通り!
だからこそ私も不便な海外に長くいられるわけで(笑)

カッコつけて「こだわりは信念」なんて言いましたが(いやこれも本心ですが)
「こだわり=執着」であることも常に実感しているのも事実。自意識過剰ってこっぱずかしいし。

こだわりなんて結局、そんなの平和な先進国にいるからできることじゃん!って。特にこちらは地理的にアフリカや中東、南アジアのニュースが多いので余計に思うんですが。。。。

「ほんま、こだわりってなんぼのもん?」
新たな共通点が見つかった感じで嬉しいです♪ 
でもまだまま煩悩にまみれている私です。

  • 2011/07/13 (Wed) 22:15
  • Ness #-
  • URL
コメントありがとうございます!

★あんなさん
きゃ。照れる。
また、楽しいコメント待ってます!

★Nessさん
Nessのコメントが引き出してくださったんですよ!
こちらこそ感謝です。哲学者なんて・・・ギャグ??(笑

  • 2011/07/23 (Sat) 17:26
  • Carina #-
  • URL

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