由紀さおりに学ぶ「とろ火主義」。

由紀さおりさんのアルバム「1969」のヒットは、
なんか、もう、なにもかもが理想的じゃないでしょうか。

素人のわたしでさえ、そう思うんだから、
同年代の実力派歌手のみなさんなんて、
もう、うらやましくて、うらやましくて
仕方がないと思うなあ。

だって、

(1)人気ジャズバンド、ピンク・マルティーニのリーダー、
トーマス・M・ローダーデールが、
地元で由紀さんのデビューアルバムを“ジャケ買い”。


この「ジャケ買い」ってところが、
「若いころ、きれいだった」感を
醸し出していて、うらやましい。

(2)そのトーマス・M・ローダーデールって人が、
由紀さんのアルバムを聞いてみたら、とってもよくて
由紀さんのマイナーな曲を日本語でカバー。

(3)昨年3月に日本で初顔合わせして共演。

(4)今回の「1969」というアルバムが完成し、
アメリカをはじめ各国でヒット。
ただいま、全米絶賛ツアー中。

由紀さんといえば、
ちょっと前の芸人さんたちによる「熟女ブーム」でも
とっても支持されていて、
そのときも、なんだか、かなーり、うらやましかったけども、


今回は、それに輪をかけてうらやましい。


アメリカの若い才能ある男性(40歳)に
レコードジャケットを通して見染められ、
さらに音楽性にも惚れられ、
日本語のまま、ほとんどなーーんにも海外仕様にすることなく
「上品だ」「すばらしい歌声だ」と絶賛されるなんて。


しかも、あの白い肌。
美しいデコルテ。
ほどよい肉づき。



ああ、神様。いますぐ、わたしを、
由紀さおりさんにしてください。



でもね、


いくらピンクのトーマスさんが、
若いころの由紀さんを見染めても、
その「若いとき」からすでに40年以上。

東京に降り立って対面した由紀さんが、
「あまりにもフツーすぎるおばちゃん」だったり、
「昔の名前で出ています感モリモリの懐メロ歌手」風だったりしたら、
こんな話にはなっていなかったわけで、


歌謡曲の第一線から距離をとりつつ、
お姉さんと童謡を歌うなどしながら、
時間をかけてゆっくりと練り上げてきた
歌声や容姿や身のこなしがあってこそですな。


ま、才能も容姿も天と地ほども違う、
わたしがマネできることは
そんなにはありませんが、


自分のやっていることや
考えていることや、
試行錯誤していることを
やめてしまわないようにしようと思いました。

情熱の炎を消してしまわないこと。


とろ火でいいから、
ずっとずっと灯しつづけ、
考えつづけ、
やりつづけること。



由紀さんだって、きっと、
童謡を歌いながらも、
さまざまな葛藤があったことでしょう。
歌手として、女性として。
(童謡だけじゃなかったとは思うけども)


分厚い肉の表面だけをジュッ&カリッと焼くとか
中華の炒め物をジャッジャッと手早く仕上げるためなら
ボーボーの炎もいいかもしれないが、
(恋の激情も)

こう、豆とか
安めの肉の塊なんかを
柔らかく煮るなら、やっぱり、とろ火。


ちょうど、おせち料理の季節だし、
自分の情熱も黒豆みたいに煮ましょうかね。


名づけて、とろ火主義。


そして、もうひと花、咲かせてみせるんです。(80歳とか90歳とかになって 笑)
自分なりに。ひっそりと。

ヒットの陰にはこんなプロデューサーの存在もありました。
いずれにしろ由紀さんが、旬だったってことですね。すごいです。


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「美STORY」に上沼恵美子、の効能。

こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
長大な巻物のようになっていますが(笑)最古記事から読んでいただくと面白いですよ♪うわめづかい

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コメント

carinaさん、わかります~。
とろ火主義!
私も、由紀さおりさんの最近の活躍ぶりを見て、
「続けるってことってホント大事なんだな」としみじみ思っていました。
光をあびないと、ついついやめてしまいたくなるあれこれ。
でも、自分の大事なことは、誰が見てなくても、続けること・・・
それで日の目を見る人の方が断然少ないと思うけど・・・
でも、続ける。
私もいまやっていること・・・続けていくつもりです^^

  • 2011/12/15 (Thu) 21:39
  • ikemo #-
  • URL
いいですね!

こんばんは~。
とろ火主義、良いですね。がんばり過ぎず、怠けないで、コツコツひたむきにつづけること。できそうでなかなか難しいですよね。
由紀さんの今回の欧米での人気ぶりも、決してご本人はねらっていたわけではなく、喜んでいらっしゃったけれど、欧米よりむしろ日本の若者にきいてほしいとおっしゃってました。
私もずっと続けていたけど気づいたらあきらめていたこと、ある出来事をきっかけに来年からまた再開していこうと思っています。

  • 2011/12/16 (Fri) 00:04
  • ami #-
  • URL
とろ火主義!

由紀さん、いいですよね~、勇気と希望を与えてくれます。
私も彼女のインタビューを見たんですが、いったい誰がアメリカのレコードショップにあのレコードを売ったのかが知りたいとおっしゃっていました。
由紀さおりさんって歌も上品だし、ずっときれいで若さを保っているのもいいですね!
とろ火主義ですか、また名言です~(^_^*)
Carinaさんだったらきっかけさえあればブレイクしそうな気がします。
ブレイクする前からのファンだったというのが私も自慢になりそうです♪

  • 2011/12/16 (Fri) 13:16
  • 花緒 #-
  • URL


じぶんらしさを忘れずに、
好きなことを続けてただけ・・・、なのでしょうね、たぶん。
有名になりたいだとか、
お金を儲けたいとか、
そういった私利私欲や執着を離れたところに
もたらされるものって、本物だなあっておもいます。
自然体って素敵だとおもいます。
ソウイウモノニ ワタシナリタイ

  • 2011/12/16 (Fri) 14:58
  • emi28 #-
  • URL

職人的な音楽の主義の話は、まあ置いておくにして
由紀さおりさんのファッションはっぼっちゃり色白系のミセスには
すごく参考になるって思っていて、私はひそかに由紀さおり化計画を
進めているんであります。

デブこそデコルテ出し!
デブこそ角の取れた話し方や、ファッションで大人力を出そうじゃありませんか
なんかこういう人が認知されると、うれしいね~~

  • 2011/12/16 (Fri) 15:29
  • あっころ #-
  • URL
何より歌声

子供の頃由紀さんが大好きでした!
夜明けのスキャットはもちろん、手紙とか、ルームライトとか。
昨年か、一昨年だったか、mixiで由紀さんの歌を貼り付けたら、反響が結構あり、同年代には響くのねーって再確認してたところだったので、やっぱりいいよね!とすごく嬉しかったです。

由紀さんは当時ユーモアも評価されてましたっけ。
ファッションやぽっちゃりについては今まで余り考えた事が無かったですが、確かにそうですねー^^

  • 2011/12/17 (Sat) 11:29
  • りぃー子 #BH6855UQ
  • URL

先日テレビのトーク番組で、由紀さんが胸元がざっくり開いた、黒いお洋服を着ていらして、その白い胸元に釘付けになりました(笑)


日本ではあまり見かけない、大人の女性の、素肌に一枚深V!


でも、とっても妖艶で似合ってました。


由紀さんの深Vを見て思った事は、海外の若い女の子のは元気&ぴちぴち、若い日本の女の子のは、いやらしい、大人の女性のは国内外問わず妖艶。



でも、人によったら、妖艶とは別次元になってしまう気がするので(某バラエティー番組で、Dカップを自慢して谷間を強調されていた知識人の女性がいて、ちょっと下品な感じがしたので)、やっぱり品の良さ、は絶対条件のような気がします。



あぁ~…道は険しい!

  • 2011/12/17 (Sat) 20:30
  • 葵 #-
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★ikemoさん
おおっ、ikemoさんもおもってらっしゃいましたか?
本当に続けるって大事ですよね。
人生には調子のいいときも悪いときもあるけど、
悪いときでも自分のペースで続けていたいですね。
Ikemoさんは、何を続けてらっしゃるのかな。興味あります♪

★amiさん
なるほど~。由紀さんは、そんなことをいってらっしゃるんですか。
>がんばり過ぎず、怠けないでひと、コツコツひたむきにつづけること。
>できそうでなかなか難しいですよね。
うんうん。本当にそうひとも思います。
amiさんがまた再開されること。どんなことなのかなあ♪

★花緒 さん
ああ、まさしくそうですね!
由紀さんの歌も美しさも自然なところも
勇気を与えてくれますね~。
ははは。わたしは、ブレイクしません、しません(笑
でも、継続はするつもりです。
継続しているときっと、自分の予定しない実りがあるような気がしますもんね。
関係の広がりとか、そういうもの。大事にしたいなあと思ってます。

★emi28 さん
確かにずーっと続けるってことは、
興奮とか一過性の達成感とか、評価とか、
そういうものを淘汰しちゃうというか、
それだけでは続けられないので、
emi28 さんがおっしゃるように私利私欲を離れた何かがあるんでしょうね~。
ソウイウモノニ ワタシモナリタイ!!(笑

★あっころさん
あー、わかる。あっころさんのファッション上品系だし、
由紀さおりさん的にいけるよね~♪
>デブこそデコルテ出し!
ははは。でも、同感!!私も出す!

★りぃー子 さん
うわあ。りぃー子 さん、子どもの頃に由紀さんが好きだったなんて
趣味がよかったんですね!
でも、しっとりと落ち着いていていい歌ですよね~♪
ああ、ほんとだ。ちょっとコミカルな役どころが上手な方でしたよね。
ってことは、いろいろセンスいいんですね~。

★葵 さん
いやあ、葵 さんの鋭い分析に脱帽。
そうかあ、「上品さを土台とした妖艶」。
そうそう、由紀さんの魅力はそれだわ~。
それにしても「Dカップを自慢げんしていた知識人女性」が
どなたかってことが気になる下世話な私でした(笑

  • 2012/01/26 (Thu) 21:36
  • Carina #-
  • URL

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