ふたつに切って、それをさらに4つぐらいに切って
お皿にのせて、真ん中からガブリと食べました。
時刻は、午後2時を少し回ったところ。
これ以上のすいかタイムがあるでしょうか。
もし私が小学校2年生だったら、
友だちと川で遊んできて、
名前を布で縫いつけたスクール水着のまま、
家の縁側に座り、麦茶を飲んで、
日焼けした脚をブラブラさせながら
笑い転げながら食べたい感じ。
赤いキャップのアジシオの瓶なんか脇に置いてね。
そしてそのまま昼寝したい感じ。
ああ、ああ、いつの間にか、
50才なんて、とんでもなく
おばちゃんになっちまったけども、
大きく切ったすいかは、美味しかった。
ツイッターでほめちぎったくらい美味しかった。

↑残ったすいかをテーブルの上に置いてみるの図。
思えば、
大きなすいかを2つに割るスリルもよかったな。
包丁が抜けなくなって、「ど、どしよ」と思った瞬間もよかった。
2つ割にしたすいかを収納するために、
冷蔵庫を整理して棚板を1つはずすというか、
上にはねあげたのもよかった。
2つ割りしたすいかのズシリとした重みもよかった。
これらが一連の「丸ごと劇場」だったんだな。
いつも買っている
6分の1とか、4分の1のすいかで
糖度10とか11とかシールに書いてある
御しやすい「小分けすいか」と
御しにくい「丸ごとすいか」は別物ですね。
「丸ごと」ってのは、野性的で、ちょっと凶暴で
こっちが、その野生に翻弄されるところがいいな。
ちょっと持て余して困るところもいいな。
(あの人の好いカボチャだって、丸ごとは無骨だもんな。
ましてやマグロとか、牛とか・・・おお!)
若い野生的な女性の
「わたしを丸ごと愛して」なんて言葉は、
翻弄度、興奮度、持て余し度、マックスなのは推して知るべし(笑)
丸ごと、偉大なり。
・・・という具合に
丸ごとすいかでここまで興奮していることからも
容易にお察しいただけるように
わたくしは大阪の片隅のマンションで
「小分け文化」「個包装文化」にどっぷりつかりながら、
生きているのです。
自分の野生や欲望も小分けして
小袋に仕舞い込んで生きているのでしょうか!?
ま、いろいろ考えても仕方ないので
8月になることだし、
恒例のプールにでもいって
野生のかわりに
腕と脚、お腹周りを解放し、
せめてもの「丸ごと劇場」にしたいと思います(笑)
その水着は、下欄の「関連記事」からどうぞ♪
【関連記事】こちらに私の水着写真が。ご安心ください。着画ではありません(笑)
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