40代。三大願望が透けて見える。

年齢を重ねてきて思うのは、
自分が生きてきたこと、考えてきたことのすべてが、
本人は気づかなくても、他人の目には顕わになってしまうということです。

若い頃ならなんとか取り繕えたかもしれないけれど、
40代、50代になると、
顔つき、立ち姿、身のこなし方などに全部出てしまってごまかせない。


と語っているのは、1958年生まれの女優・原田美枝子さん

そう、そう、そうなのよねぇ!
と思わず膝を打った方が多いのではないでしょうか。

この言葉の深さと恐ろしさは、

生きてきたこと

だけならまだしも

考えてきたことまで、
そのすべてが
他人の目には顕わになる

と語っている点にあります。

いやん、こわ?い。

しかし、それが現実ですね。

ある年齢を超えると

「こんな人に見えたい」という本人の願望は
願望と現実の落差として伝わる危険性が高まる。


そのことには、私もうすうす気づいていました。
だって私自身がそうだから。
「見せたい私」と「見えている私」に
いつごろからかズレが生じ、
そのズレは日を追うごとに大きくなりつつあるから。

「うすうす」ついでに
もう一つ気づいていることがあるんですが
言ってもいいかしら。

それは、
現実との落差が目立つ願望の
ベスト3が、

若く見られたい
女として見られたい
リッチに見られたい


の3大願望だということ。

40代前半ならまだしも
私のように後半にもなると
この三大願望に忠実に装えば装うほど、
現実との落差は広がり、
知らぬ間に危険ゾーンに突入する。

年齢を重ねてきて思うのは、
自分が生きてきたこと、考えてきたことのすべてが、
本人は気づかなくても、他人の目には顕わになってしまうということです。


「若く」「美しく」「リッチ」に見られたい。

その切ないまでの三大願望を押さえつける必要はまったくないけど、
その「考えが顕わになってしまっている」かもしれないことは、
心のどこかに思いとどめておきたいと思います。

追記)
こちらのサイトでは、原田美枝子さんだけでなく
エイジレスな永遠のアイドル松田聖子さんのインタビューも
少しだけど読めますよ。

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