でも書きましたが、
毛髪の質の劣化
ならびに
その量の急激な減少
は、この先どうしても避けられない問題であると
腹をくくらなければならないようですな。
もう、すでに毛染めが面倒だしね。
美容院でお願いするにしろ
自分でやっちゃうにしろ、
この終わりなき毛染めサイクル。
「よし、これでオーケー」と
ホッとしたのもつかの間、
前髪の生え際や分け目に
出てくる、出てくる。
招かれざる客。
ムダな新陳代謝。
白いなら生えるな。
生えるなら黒くなれ。
と
髪の毛一本一本の毛根にこんこんと説教したいくらいだよ。
さらに問題はそれだけじゃない。
パサツク髪の毛が、
染髪剤でますますパサツクという
「パサツキ・スパイラル」も悩みの種。
あ?あ。
・・・な?んてことを考えていると、
「染めない」という選択肢が
現実味を帯びてきませんか。
おしゃれな白髪への道
レトロな表現を用いるなら、
ロマンスグレーへの道
そうですねえ。
お手本にするなら、大宅映子さんとか。
ツヤのある白髪と
上手にコーディネートされた
メガネや服やアクセサリーが
上品で、とってもオシャレじゃないですか。
あれですよ。あれ。
いや、もちろん、まだ白髪の分量が少ないので、
今すぐはムリですが、
将来の選択肢としてどうなのか。
ちょっと調べてみました。
結論
白髪も毛染めと同じくらいか
それ以上のケアが必要です。
少なくとも
-----------------------------------------------------------------------------
・白髪は、ブリーチされた髪と同じ状態である(想像以上に、すぐパサツク)
・汚れや油やけで黄色っぽくなる(黄ばんだ白髪になる)
・青みのあるシャンプーやトリートメントで手入れして「白」を際立たせる
-----------------------------------------------------------------------------
の3点は、肝に銘じておかねばなりません。
つまり、つややかに白く輝く白髪をキープするには
蛍光剤入り洗剤で白いTシャツを洗う
ようなケアが必要ってことです。
青みを加えることで
白を際立たせる。
いやあ、この世に、楽して手に入るものは
一つとしてありませんなあ。
たとえ「染めない」道を選んでも、
無添加・無着色・自然栽培
で通すことは至難のワザ。
「キレイな添加物てんこもり」か
「パサツク無添加自然派」か
一長一短だけに、悩みは深まるばかり・・・。
レトロな表現を用いるなら、
ロマンスグレーへの道
そうですねえ。
お手本にするなら、大宅映子さんとか。
ツヤのある白髪と
上手にコーディネートされた
メガネや服やアクセサリーが
上品で、とってもオシャレじゃないですか。
あれですよ。あれ。
いや、もちろん、まだ白髪の分量が少ないので、
今すぐはムリですが、
将来の選択肢としてどうなのか。
ちょっと調べてみました。
結論
白髪も毛染めと同じくらいか
それ以上のケアが必要です。
少なくとも
-----------------------------------------------------------------------------
・白髪は、ブリーチされた髪と同じ状態である(想像以上に、すぐパサツク)
・汚れや油やけで黄色っぽくなる(黄ばんだ白髪になる)
・青みのあるシャンプーやトリートメントで手入れして「白」を際立たせる
-----------------------------------------------------------------------------
の3点は、肝に銘じておかねばなりません。
つまり、つややかに白く輝く白髪をキープするには
蛍光剤入り洗剤で白いTシャツを洗う
ようなケアが必要ってことです。
青みを加えることで
白を際立たせる。
いやあ、この世に、楽して手に入るものは
一つとしてありませんなあ。
たとえ「染めない」道を選んでも、
無添加・無着色・自然栽培
で通すことは至難のワザ。
「キレイな添加物てんこもり」か
「パサツク無添加自然派」か
一長一短だけに、悩みは深まるばかり・・・。