いっそ「美しい白髪」を選ぶのは?

アンケートは語る!40代の髪の悩み。
でも書きましたが、

毛髪の質の劣化

ならびに

その量の急激な減少


は、この先どうしても避けられない問題であると
腹をくくらなければならないようですな。

もう、すでに毛染めが面倒だしね。

美容院でお願いするにしろ
自分でやっちゃうにしろ、
この終わりなき毛染めサイクル。

「よし、これでオーケー」と
ホッとしたのもつかの間、
前髪の生え際や分け目に
出てくる、出てくる。

招かれざる客。
ムダな新陳代謝。

白いなら生えるな。
生えるなら黒くなれ。



髪の毛一本一本の毛根にこんこんと説教したいくらいだよ。

さらに問題はそれだけじゃない。

パサツク髪の毛が、
染髪剤でますますパサツクという
「パサツキ・スパイラル」も悩みの種。

あ?あ。

・・・な?んてことを考えていると、
「染めない」という選択肢が
現実味を帯びてきませんか。
おしゃれな白髪への道

レトロな表現を用いるなら、

ロマンスグレーへの道

そうですねえ。
お手本にするなら、大宅映子さんとか。

ツヤのある白髪と
上手にコーディネートされた
メガネや服やアクセサリーが
上品で、とってもオシャレじゃないですか。

あれですよ。あれ。

いや、もちろん、まだ白髪の分量が少ないので、
今すぐはムリですが、
将来の選択肢としてどうなのか。

ちょっと調べてみました。

結論

白髪も毛染めと同じくらいか
それ以上のケアが必要です。


少なくとも
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・白髪は、ブリーチされた髪と同じ状態である(想像以上に、すぐパサツク)
・汚れや油やけで黄色っぽくなる(黄ばんだ白髪になる)
・青みのあるシャンプーやトリートメントで手入れして「白」を際立たせる
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の3点は、肝に銘じておかねばなりません。

つまり、つややかに白く輝く白髪をキープするには

蛍光剤入り洗剤で白いTシャツを洗う

ようなケアが必要ってことです。

青みを加えることで
白を際立たせる。


いやあ、この世に、楽して手に入るものは
一つとしてありませんなあ。

たとえ「染めない」道を選んでも、

無添加・無着色・自然栽培

で通すことは至難のワザ。

「キレイな添加物てんこもり」か
「パサツク無添加自然派」か
一長一短だけに、悩みは深まるばかり・・・。



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コメント

トラバさせていただ...きたく四苦八苦しています

Carinaさん、こんにちは。白髪関係の記事からトラバさせていただこうと四苦八苦しております。わたしのやり方がまちがってるのかしらん(可能性大)。

  • 2010/06/21 (Mon) 11:23
  • Yさおり #tHX44QXM
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