まずはこちらを見てみて↓
「ドン小西のファッション激辛丼」にて。
50代のセレクトショップ経営者の方だとか。
スタイル、とってもいいです。
若いころからスタイルよかったんだろうな。
ぴちぴちのジーンズなんかが、似合っていたんだろうな。
そして、その体型を
ずっ?とキープしてきたんだろうな。
偉い人です。
死んでも太らない!
という
炎のような気迫が
4つのポーズにみなぎっているもん。
ドン小西氏の論評が的を得ていますよ。
・新しくない
・50代だからこそ、のスタイルじゃない
の2点。
しつこいほど
新しくない
と繰り返しているのが印象的です。
そして
いつもいいオンナというんじゃなく、
知的に見せるとか、
強いオンナの気分を表現するとか、
うんとリラックスした雰囲気を作るとか……。
そういう気分でスタイルを変化させる事も必要だ。
というアドバイスはなかなか深い。
このスタイル抜群の人は、
ずっと「いいオンナ」だったから、
今も「いいオンナ」でいたいのかな?
だからそのスタイルを崩したくないのかな?
スタイルのよさに、着こなしのスタイルが縛られている。
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トレンドアイテムを着る ≠ 新しさが表現できる
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実は、一番気をつけないといけないのは、
トレンドアイテムであればあるほど、
着る側の「解釈の古さ」が目立つということ。
つい自分が若かったころの着こなしで着てしまい、
なんとなく古臭?く見えるってやつね。
(これが、「イタさ」につながることも多い)
つねに新しくいるためには、
自分自身も更新しないといけないんだろうな。
ドン小西さん、ありがとう。