美容師さんたちが通りに出て
長時間お見送りしてくれるので
気どって出てきた手前、
自分のボロすぎる自転車が恥ずかしくて
マイボロ自転車の前を通り過ぎて後で戻ったという話を
↓↓
という記事に書いてから、なんともう2年近くも過ぎていました。
あのとき、いただいたコメントのなかに
「次からは、離れたところにとめればよーし!」という
運動不足解消&安上がりなアドバイスもいただき、
「やっぱ、そうだよねー」と、
そのまま、ズルズルとボロ自転車に乗っていたのです。
美容院もあのあと、ほかのところに行くようになったんですよね。
そこは、幸いにも(?)ビルの2階にあるので、
通りまで下りてきての丁重すぎるお見送りはなし。
というわけで、自分さえ毎回、
自転車に乗るときに気分が下がることを我慢すれば済むといえば済む。
乗ってしまえば、自分には見えないし!
・・・と思っていましたが、
今日、「あ。やっぱ。買おう」と急に思い立って
新車を買ってまいりました。
見せびらかすほどの自転車ではないですが、
ブラウン系のコギレイな籠もついているから、
美容院の美容師さん全員が階段を下りて通りに立ち、
私が自転車にまたぐところを凝視するなんてシチュエーションも、
もう怖くない。
何なら、ジブリ映画みたいに
「さよならー」と手を振りながら、軽やかに走り去る私の後ろ姿を
見えなくなるまで見送ってくれてもいいよーー!
買ったのは、あちこちに店舗のあるチェーン店なんですが、
そこでサドルの調整なんかをしてくれた
スタッフの男性(わたしより若いおじさん)が
「サドルに鍵をつけますか」と聞いてくれたときです。
その親指の真ん中の関節のところがなんか赤い。
「あ。血が」
「はい」
「ケガですか」
「はい」(口に入れて指をなめながら)
「痛いですね」
「ハハ。そうですね」(「ね」と同時に口に吸いこむ)
何の役にも立たない
どっちかっていうとイライラさせる感じの質問を繰り出しながら、
その人の手を見たら、
擦り合わせるとカサカサと音が出そうなくらい乾燥していて、
修理の時に作った細かいキズがたくさんありました。
自転車屋さんは冬場のケガが多いんだ!
修理とかの専門家って
こういう手の人が多いような気がします。
カウンターで手続をするときには、
すでに指にバンドエイドが貼られていて
傷の処理に慣れている感じがしました。
それぞれの仕事に、それぞれの手!
というわけで、
鮮血との遭遇による心の動揺つき自転車購入でした。
そろそろ、春だしねー。
消費税増税前だしねー。
ま。買ってよかったってことにして
今日の報告にかえさせていただきます。
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