
ブログを書くときに
いつも思うのは、「なんもない。ほんとになんもない」ということです。
「今日は、書くことなーんもない」。
この「なーんもない」ときの思考は、
「だって、毎日変化ないもんなー」
「なんか、自分がつまんなく思えるぞー」
「こんなわたしが書いている意味あんのかー」
というネガティブ・ループ。
でもって「今日はやーめた」ってことにすると、
「なーんもない」はますます角質化し、
「書く」ことの壁はコチコチに硬くなる!
(かかとみたいに!)
しかも、勝手にやってるブログですから、
だれからも「書きなさい」とか
「書いてください」とも言われないじゃないですか。
いつだってやめられるし、
いつだって放置できる。
「なーんもない」から
「やーめた」への門は
つねにフルオープン!ウェルカム状態!
で、思うわけですよ。
なんでこうやって書いているんだろうなーと。
あれなんですよね。
「なんもない」を「なんもない」って受けとめちゃうと
わたしの人生、ほんとになんもないことになると、
わかってるんですよね。
「なんもなく」ても
こうやって何とか書きつづけられているのは、
本当は、「なんもなく」ないわけで
それなりに「なんかある」わけで
それは「なんか見つける」意志がないことには見つからない。
「なんもない」ままで流れ、消えていくのみ。
わたしにとってブログは、
「なんもない」ところに
「なんか見つける自主トレ」なのかも。
右から見たら、左から見る。
左からも見たから、上から見る。
もうあちこち思いつく角度からは見たから、
この前見たところとその前に見たところの間から見る、とか。
なにもないときには、
なにもないなりに、
なにかをつくるんだ。わたしゃ、みたいな心意気。
人生には山もあれば谷もあるから、
なにをしてもうまくいかないとき、
「なにもない」という底知れぬ海におぼれないためにも
このトレーニングは悪くないなあと思うようになりました。
「過度に落ち込みすぎず、困難をやりすごす」技って大切ですよ。
大人になったからこそ言えることですね。
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