「ごきげんよう」の小堺一機氏にオシャレを学ぶ。


愛読しているスージー鈴木さんのブログに
「白黒の『時間ですよ』から1970年の赤坂の街を妄想する」という
すてきな記事があり、そこに、こんなことが書かれています。


とりわけ当時の堺正章だ。加瀬邦彦の著書にある当時堺評。
「洋傘を銀座の傘専門店に持ち込み
きれいに巻きなおしてもらう。
ただそれだけのために雨の日には必ず銀座に立ち寄る。
本当にオシャレな人っているんだなと驚いた」



どうですか。このオシャレぶり!
1970年前後のことだそうですよ。
世のオシャレを自認するあまたの人々は、
銀座で傘を巻きなおして
ついでに顔も洗ってから出直しなさい。


そのオシャレな堺正章さんが先週、
30周年を迎えた「ごきげんよう」に出演して
こんなようなことを言っていました。


「(司会の小堺一機氏が若いころ)オシャレなジャケットを着ていて、
おそらく当時、数十万したんだろうが、
『芸能界では3回ほめられたらあげなくちゃいけないんだよ』と
ウソをついて3回ほめたら、しぶしぶジャケットをくれた。
悪いことをしたなと思って、次の機会に代わりの品を持って楽屋に行ったら、
ジャージを着ていた。もう二度とホメられたくなかったんだろう(笑)」



そうか。なるほど。


と思って翌日も見たら、
今度は、中村玉緒さんが出ていて


「小堺さんのいいところは、オシャレなところ!
ロケに5日行ったら、靴を5足履き替える!
芸能界にもそこまでの人はいない!」


と力説しておられました。


そうか。この人もオシャレなんだな。
若いころから大好きなジャケットを着ていたんだな。
靴にもこだわっていたんだな。


いや、オシャレなんだろうなとは感じていましたが、
こんなふうに具体的なエピソードを知ると、
傘の堺さん、靴の小堺さんとして心に残ります。
(あ、みなさん、どっちも堺ですよ!!堺シニア、堺ジュニア的な!)


何が言いたいかと言うと、
毎回、その結論に到達して
毎回、自分はできないんだけど


年をとると
おしゃれを楽しみ、
丁寧に手をかける人には勝てないな、と再認識。



小堺さんは自らのガン闘病の話とあわせて
アンチエイジングについて
こんなふうに語っています


ちょっと長くなるけど、引用しますね。


例えば「アンチエイジング」っていっても、
その意味を取り違えちゃいけない。

だって、いつまでも"美魔女"がいいかっていうと、
「そうかなあ?」って思いませんか? 

「あの人100歳だってよ」「ふーん」なんて会話、嫌でしょ? 
アンチエイジングとは"維持する"ということ、
例えばカメラマンの方なら目は大事にしたいでしょうし、
ピアニストなら指とか耳とか。

そうやって維持することが結局、
全体に行きわたると思うんですよ。

どこか自分の大事にしたいところを大事にしてあげると、
体って長屋じゃないけど連携して
「おー、隣のはっつぁん頑張っているぞ」なんて感じで、
他の部分も一緒に元気になってくれる気がするんです。



なんか、めちゃめちゃいいですねー。

自分の大事なところを大事にしてあげる。
長屋が比喩なのもとってもいいな。






フェイスブックにも毎日、なにがしか書いていまーす。

★「どうする?Over40」に土曜日夜9時公開の ≪往復書簡≫SEX and the AGE がスタートします。 私とあきらさんとの往復書簡です。「性」や「欲望」などについて語っていくつもりです。ホホ。どうなることやら。

【関連記事】こちらも参考になるかもしれません♪
「20%の法則」おしゃれ感を表現!

★その他の記事に興味のある方は↓
こちらから過去記事一覧をご覧いただけます。
一覧のページがすでに2ページになっていて自分がびっくり♪
リンク切れなどもあると思いますが、よかったらどうぞうわめづかい

★いつも応援してくださってありがとうございます!クリックしていただくとランクが上がります!ハッピースマイル

にほんブログ村 ミセス系
人気ブログランキングへ

ツイッターもぼちぼちやってます!レス、もっとも速いです。
↓↓↓

Twitterボタン
Twitterブログパーツ
関連記事

スポンサーリンク



コメント

はじめまして。

お洒落な女性は世間には沢山いらっしゃいますが、
中々お洒落な男性は女性ほど見掛けませんよね。
だからお洒落な男性をお見掛けすると、こちらまで何か楽しくなります。

靴と言えば、お洒落な東京の知り合い男性が、
東京は何でも揃っているが、
お洒落な靴は神戸にはかなわない
本当にレベルが高くてビックリした
とのことでしたので、ちょっと嬉しくなりました。

巷では美魔女だとかアンチエイジングだとか盛んに言われますが、
小堺さんが仰る様に、
寧ろウェルエイジングの方が魅力的だと私も思います。

中々男女共に綺麗に年齢を重ねていくって、
引っ張ったり、吊り上げたりするより
難しい気がしますもの。

  • 2014/10/14 (Tue) 16:58
  • ミルミル #vJIGikUY
  • URL

オシャレな男性って素敵ですね〜♪
姿形がシュっとしている人がオシャレをしたら、それは決まるけれど面白味には欠ける。
小堺さんは、背が小さくて小太りでも(失礼!)オシャレを楽しんでいるところがとってもいいなぁと思います。
なんだか自分と共通するような...(^w^)

しかし、堺さんにしても小堺さんにしても、さすが芸能人!
オシャレのレベルが違い過ぎますな〜〜(◎-◎;)

小堺さんや、前出の沢田研二さん、老いを受け入れた人は強いなぁと思います。
外見の若さに固執している人たちは、自分の老いに追いつけなくなったらどうなるのかしら??

  • 2014/10/16 (Thu) 11:40
  • Tomi* #w7E8CPEA
  • URL
実はワタシ○○だったんですw

サイコロトーク風にしてみましたが(^^;;

実はワタクシ19歳の頃、小堺くんのファンクラブに入ってました!

「小堺一機のおすましでSHOW」を一人で観に行っては、甘い鼻にかかった歌声にうっとりしたりなんかしてました。努力の成果が見えるタップダンスやラビット関根さん(当時)とのコントなどなど楽しいライブでした。
なにせファンクラブ会員ですのでw 彼のファッションにかける想いは存じておりまして、「傷だらけの天使」のショーケンに憧れ、エンドロールの衣装提供に「キクチタケオ」(あれ?「BIGI」だったかも、なんせ古い記憶で)を見つけてからは、お金を貯めてその洋服を手に入れていた、みたいなところが起源だったと記憶しております。

可愛い小堺くんも、頭や胴回りに変化が表れて久しいワケですが、私には「もしかしてお嫁さんにしてもらえるかも」とイタイ想いを抱えていた頃の残り火があり、今もとびきりオシャレで素敵な小堺さんでおられることが嬉しいのです。
Carinaさんが引用紹介して下さった、小堺さんのアンチエイジングに対する記述を見て、彼を愛した事に後悔はない!w
と再認識した次第です。


  • 2014/10/17 (Fri) 20:36
  • マレ #6vsQk9l.
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★ミルミルさん
おおお、神戸のことをそんなふうにおっしゃっていたんですか。
わたしは毎週神戸に行くのですが、
昨日もボンヤリと待ちゆく人を見ていて
「素敵な人が多いなあ」と思いました。
靴にそんなに違いがあるんですか。それはちょっと調べて見ないと。
ウェルエイジング、いいですねー。

★Tomi* さん
うんうん。Tomi* さんと共通すると思いますよ。
体型とかでなく、オシャレへの姿勢が。(←ここ強調 笑)
台湾の人が興味をもったのも
Tomi* さんのそういうところですよね。

★マレさん
おおお。なんてすばらしい先見性!すばらしい卓見!
今日も小堺さん、素敵でしたー(ごきげんようにて)。
そうだったんですか。ショーケンの「傷だらけの天使」かあ!
なるほどなあ。
いやあ、最近しばしば思うのですが
タイムマシンにのってマレさんが心を奪われた小堺さんの若き日のライブを見たいです!
引用先の記事すばらしいですよね。

  • 2014/10/23 (Thu) 18:54
  • Carina #-
  • URL

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する