「スターの懐かしさ」を語るときに遭遇する「これ、昔話?」感


昨日は、亡くなった高倉健さんの話で
もちきりのところも多かったのでないでしょうか。

わたしも仕事先で
50代後半の男性が、


「幸福の黄色いハンカチ」、
桃井かおりは、今のほうがキレイだな。



とあえて「健さん追悼」にダイレクトに入らず、
やや遠回りしながら周囲のノリを探る風の様子を見て、


ならば同じ50代として、ここは助太刀せねばなりますまいと思い、
桃井かおりさんが昔より今がキレイかどうかはこの際おいておいて、
「ああ、なるほど!そうかもしれませんね~」と賛同して会話を調子づけ、
そこに40代前半の男性が
「そこは、ほら、SK2のチカラですよ!」とさらに調子づけたところで
地ならし終了!はい、健さん追悼談に入りましょう!と勢いづいたら、


「えええーー!?〇〇さん(40代男性の苗字)、
世代いっしょなんすか?(ゲラゲラ)」
と30代男性。


あら~。ダイレクトに追悼に入らなかったために、
世代談義にスライドしてしまって
追悼熱がフェイドアウトしてしまう現象だよ(笑)。


で、思ったんです。
というか、最近しばしば思うんです。


そもそも「スターへの懐かしさ」って
どれぐらいの年の開きまで
うっすらとでも共感できるものなんでしょうかね。



上下10歳ぐらいまで?


高倉健さんほどのキャリアの長いスターだと
簡単には言えないかもしれませんが、


たとえば、山口百恵さんに懐かしさを感じる人は、
50歳を中央値に40歳から60歳ぐらいまで??
自分がファンじゃなくても、
お兄さんやお姉さんがファンだった影響とかで
うっすら知っているとか??


ものすごく大ざっぱで
確たる証拠もないですが、
そうするとですよ。


自分が60歳になると
懐かしさを共感できるのは
50歳から70歳まで…
という具合に「懐かしさの共感仲間」も
どんどん高齢化して減っていくわけですよね。
年が上の方の人は、亡くなっちゃうし。


これって、ちょっとさびしいよな。
自分の記憶が「昔話」になるんだもん。



わたしの母は、
高峰三枝子さんが高齢になってから
テレビに登場するたびに
激しく懐かしがっていたけど、
いまや、高峰三枝子さんが人々の話題にのぼることも
ほとんどありません。


スターも次々に忘れ去られていくのね。


「懐かしい記憶」って
自分の青春と重なりあっていることが多いので、
胸がキュンとさびしいよなあ、と
秋の夜に思うのでした。





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コメント

高倉健→黄色いハンカチというストレートな話題に、桃井かおりは今の方がいいというキレのある趣味の良い切り口で挑んだ彼に対して、世代話に切り替えたその男性、失礼ながら見劣りしますね。人の話の腰を折っている。しかも男のくせにちょっと若ぶってますよその人!黄色いハンカチなんて映画館で見た人なんてむしろ少数派で、みんなテレビやDVDで見ている訳で、世代なんて関係ないと思います。

  • 2014/11/20 (Thu) 22:20
  • まる #-
  • URL
コメント、ありがとうございます!

★まる さん
ははは。そうかもしれませんね~(^_^)
健さんってやはり活動された期間が長いから、
同時代体験の幅が広いんですよねー。
網走番外地の頃が同時代の人もいれば、
黄色いハンカチ、あうん、鉄道員とかね。
どこに照準をあてるかで会話も変わっちゃいますよね。

  • 2014/11/27 (Thu) 20:41
  • カリーナ #-
  • URL

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