私のスプラッタ的症状は、
「過多月経」と呼ばれるもの。
中年女性に限って起きるわけでなく、
思春期のオンナの子にも起きる症状のようですな。
しかし、20代や30代の女性だって
量の多さで困っている人は、
多いんじゃなかろうか?
ホルモン分泌機能が未熟だったり(懐かしいな)
ホルモンバランスがストレスなんかで崩れてしまったり(ムリしちゃダメよ)
ホルモン分泌機能が老化したり(あ?あ)
当然というべきか、
意外にもというべきか、
女性たちは、世代を問わず、
ホルモン量に左右されて生きているわけです。
いずれにしろ、過多月経の多くは、
排卵後の黄体ホルモン(プロジェステロン)の不足が原因。
(ただし初期の妊娠や子宮の病気が原因の場合もあるので、油断は禁物!!)
というわけで、再びレディスクリニックへ
足を運びました。
クリニック内は、この日も
更年期障害と老年期障害に悩む
妙齢のレディたちで大繁盛!
待つこと1時間あまり。ようやく診察室へ。
いつも笑顔の元気な先生は
待ってましたとばかり、
ホルモン検査の数値を示します。
そして、
「まあ、その、ホルモン量がね・・・かなり少ないね。」
「はあ」
「通常の女性の値がこれくらいだから。ほら、かなり少ないわな」
「はあ。つまり、あれですか。こう、もう間もなく『終わる』みたいな?」
「ま、そうやねえ。そういう方向に向かっているということかな?」
先生、さらに続けて。
「でも、まだ若いからなあ。あったほうがいいかなあ」
「え?」
「やっぱり、あったほうがいいよなあ」
微妙な間
「はあ。いやあ、別にいいっちゃあ、いいんですけどね」
「そう?」
「はあ」
さて、この会話、どうですか?
先生の「やっぱり、あったほうがいいよなあ」という
ちょっとした探りの一言の後に
「そうですね。やっぱり、あったほうがいいですね!」
と身を乗り出して即答する道もあったのに、
私ときたら、なぜ「別にいいっちゃあ、いいんですけどね」なんて
「そういったことにはこだわりません」的な
やけに淡白でサラサラした
執着なし!風の返事をしたんだろ?
それも若い男子みたいな口調で。
何がしかの虚勢?
何がしかの気取り?
いまだに、よくわからん。
自分のことながら。
ただね、その瞬間、
「もう、自然に任せていいじゃん」という
心の声が微妙に聞こえたような気もするんだよね。
それでいったいどうしたのか?は、
引っ張って申し訳ないが、
長くなりすぎてもあれなんで
また明日。
待ってましたとばかり、
ホルモン検査の数値を示します。
そして、
「まあ、その、ホルモン量がね・・・かなり少ないね。」
「はあ」
「通常の女性の値がこれくらいだから。ほら、かなり少ないわな」
「はあ。つまり、あれですか。こう、もう間もなく『終わる』みたいな?」
「ま、そうやねえ。そういう方向に向かっているということかな?」
先生、さらに続けて。
「でも、まだ若いからなあ。あったほうがいいかなあ」
「え?」
「やっぱり、あったほうがいいよなあ」
微妙な間
「はあ。いやあ、別にいいっちゃあ、いいんですけどね」
「そう?」
「はあ」
さて、この会話、どうですか?
先生の「やっぱり、あったほうがいいよなあ」という
ちょっとした探りの一言の後に
「そうですね。やっぱり、あったほうがいいですね!」
と身を乗り出して即答する道もあったのに、
私ときたら、なぜ「別にいいっちゃあ、いいんですけどね」なんて
「そういったことにはこだわりません」的な
やけに淡白でサラサラした
執着なし!風の返事をしたんだろ?
それも若い男子みたいな口調で。
何がしかの虚勢?
何がしかの気取り?
いまだに、よくわからん。
自分のことながら。
ただね、その瞬間、
「もう、自然に任せていいじゃん」という
心の声が微妙に聞こえたような気もするんだよね。
それでいったいどうしたのか?は、
引っ張って申し訳ないが、
長くなりすぎてもあれなんで
また明日。
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